チリ地震の津波、「指示」で避難6・5%(読売新聞)

 南米チリで起きた巨大地震に伴う津波で、「避難指示」が出された9都道県で、市町村が避難所で確認できた避難者は、対象住民49万3000人のうち、6・5%の3万2000人にとどまっていたことが、総務省消防庁の調べでわかった。

 このうち17年ぶりに大津波警報が出た青森、岩手、宮城3県の36市町村で確認できたのは、住民計33万8000人中、7・5%の2万5000人。大津波警報が出された市町村のうち、避難率が最も低かったのは青森県三沢市で、住民4382人中、1・7%の75人に過ぎなかった。最高だったのは、岩手県田野畑村で83・9%だった。

 また、避難指示よりも緊急性の低い「避難勧告」が出た18道県でも、住民119万3000人中、避難を確認できたのは2・6%の3万1000人。

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