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亀井氏、ヤジに「うるさい」=野党反発、一時騒然−参院予算委(時事通信)

 27日の参院予算委員会で、答弁に立った亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)が自民党議員のヤジに激高し、「うるさい」と一喝する場面があった。これに対し、野党は「暴言だ」と猛反発。野党理事が委員長席に詰め寄るなど、一時騒然となった。
 与党の理事は、亀井氏に発言を撤回するよう促したが、亀井氏は「うるさいからうるさいと言って何が悪い」と拒否。野党側は収まらず、平野博文官房長官が委員会後、自民、公明両党の参院控室を訪ねて陳謝した。
 与党は、議事録から亀井氏の発言を削除して野党の理解を得たい考えだが、自民党は亀井氏の謝罪を要求している。 

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東京スカイツリー煙に包まれる 墨田区で住宅火災(産経新聞)

 29日午前7時ごろ、東京都墨田区文花の民家から出火、隣接する住宅と工場の一部など計6棟約250平方メートルが焼けた。東京消防庁は消防車計35台で消火にあたったが、黒煙が激しく立ち上り、近くで建設が進む「東京スカイツリー」も上半分が煙に包まれた。

 同庁によると、この火事で民家3棟が全焼。約1時間50分後に鎮火したが、火元となった民家の住人ら男女計2人がやけどなどで病院に搬送された。

 現場は東武亀戸線小村井駅から北西に約300メートルの住宅や工場が立ち並ぶ地域。

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<上げ馬神事>馬虐待?未成年に酒?三重県が適否調査へ(毎日新聞)

 三重県桑名市の多度大社と同県東員町の猪名部(いなべ)神社で春に行われる県指定無形民俗文化財の「上げ馬神事」について、県文化財保護審議会が神事を現地視察し、文化財指定にふさわしいか調査することが分かった。馬をたたく習慣などに動物愛護団体から批判があるほか、未成年者に飲酒させる慣習が続いている可能性があると懸念しており、調査結果を基に指定継続の是非を判断するという。

 南北朝時代に始まったとされる多度大社の神事は1978年、猪名部神社は2002年に文化財指定された。

 いずれの神事でも、急斜面を馬に乗って駆け上がり、駆け上がった馬の数で稲作などの豊凶を占う。馬を興奮させるため「つくる」と称してたたく習慣があるほか、興奮剤を与えている可能性があるとして、96年ごろから動物愛護団体が「虐待だ」と批判している。また県教委によると、未成年者が飲酒して騎手を務めている疑いもあるという。県教委は地元住民ら主催者側に改善を求めてきたが、「馬の不適切な扱いが改善されていない」と判断し、調査を決めた。県教委は「上げ馬神事は貴重な観光資源。健全に運営してほしい」と話している。【岡大介】

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石川容疑者「党の代表選を意識」 虚偽記載の動機供述(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、元会計事務担当の民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに、政治資金収支報告書に虚偽記載した動機について「小沢先生の資金4億円で土地を購入した事実が明らかになれば、党代表選に影響すると考えた」と供述していることが19日、関係者の話で分かった。しかし、報告書を提出した平成17年3月時点では、同年中の代表選は予定されておらず、特捜部はさらに動機の説明を求める方針。

 特捜部の調べなどによると、石川容疑者は16年10月、陸山会が東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入した際、簿外で調達した土地代金4億円を収支報告書に記載しなかった疑いが持たれている。

 関係者によると、石川容疑者は故意の虚偽記載を認めたうえで、「小沢先生が党の代表選に出る可能性があり、個人資金で土地を購入したことが表面化すれば、影響が出るかもしれないと考えた」という趣旨の供述をしたとされる。

 民主党の代表選は、17年9月の郵政選挙の大敗で当時の岡田克也代表が辞任したことを受けて、同月に行われた。しかし、岡田氏が辞任しなければ任期は18年9月までだったため、収支報告書を提出した17年3月時点では、同年中の代表選は予定されていなかったという。

 また、石川容疑者は、元会計責任者で公設第1秘書の大久保隆規容疑者(48)に随時、(収支報告書の作成を)報告していたとも供述。石川容疑者の後任の会計事務担当で元私設秘書、池田光智容疑者(32)も「大久保容疑者の指示で19年に小沢先生に4億円を返却した」と供述し、大久保容疑者の関与を認めているとされる。

 これに対し、大久保容疑者は「報告も受けていないし、指示もしていない」と全面的に容疑を否認している。

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